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栄養価コンテスト2017年度秋冬の参加者募集のお知らせ

2017年10月12日


●なぜ野菜を食べているのでしょう? それは一言でいえば「美と健康のため」ではないでしょうか?しかし、わたしたちが食べている野菜はわたしたちの身心のためにほんとうに役立っているのでしょうか?
●過去5回の栄養価コンテストを通じてわかったこと。有機農産物だからといって、必ずしも栄養価が高いわけではない。残念ながら、それは本当のことでした。しかし、良質の堆肥を使う有機栽培だからこそ、栄養価が高く、おいしい野菜がつくれるということも、だんだんわかってきました。まぐれではなく、確実に、栄養価の高い野菜をつくり続けている技術力の確かな生産農家さんがいるということもわかりました。
●さて、6回目となる有機農業の祭典「栄養価コンテスト」誰がいちばん栄養価の高い野菜をつくることができるのかを明らかにし、これまでに集められた、栄養価の高い野菜つくりの栽培技術データの蓄積も活用し、栄養価の高い野菜をつくれる栽培技術とは、いったいどのようなものなのか?できるだけ検証していきたいと考えています。
●そして栄養価コンテストを通じて得られたデータを基に解明された栽培技術は、栄養価コンテストに参加された農業者に日本有機農業普及協会を通じてフィードバックし、多くの方が「人の美と健康を支える野菜」づくりに取り組めるようになっていくお手伝いができたらと考えています。

栄養価コンテスト2017年秋季・冬季 参加者募集のお知らせ。

(1)参加可能期間:
秋季:2017年10月15日~11月15日
冬季:2017年12月15日~2018年1月15日

(2)参加可能作物:
米・野菜・果樹〈有機・特別・慣行の栽培区分は問いません。〉
※茶葉は製品となっているもので応募ください。

(3)参加費用:
1検体あたり 12,000円

※検査機関への農産物の送料は参加者様でご負担ください。
検体数に応じた金額を以下の検査機関東京デリカフーズの口座へ振り込んでください。

三菱東京UFJ銀行 千住中央支店 普通 0016540
トウキョウデリカフーズカブシキガイシャエフダブリュシー
東京デリカフーズ株式会社FWC

※お振込みは検体の発送後、2週間以内にお願いします。
※Farm to Wellness倶楽部無料分析分としては、ご活用頂けませんのでご注意ください。

(4)検体の送り先:
〒121-0073 東京都足立区六町4-12-12
㈱メディカル青果物研究所 分析担当:武井、郷 宛
TEL :03-3858-6158
FAX :03-3858-6159

(5)検査項目:
①硝酸イオン
②糖度
③ビタミンC
④抗酸化力
⑤食味官能試験
の5項目です。

※お米は①硝酸イオン・③ビタミンCが検出できませんので、代わりに⑥食味値を測ります。

(6)参加方法:
①申込用紙とサンプル情報記入用紙に必要事項を記入し、以下の2ヶ所にFAXまたはメールにてお送りください。これでエントリー完了です。
●㈱メディカル青果物研究所
FAX:03-3858-6159
メール:msi-mail@t-delica.com
●一般社団法人日本有機農業普及協会
FAX:088-660-5386
メール:info@jofa.or.jp

②㈱メディカル青果物研究所に冷蔵宅急便で、直接お送りください。(送料は参加者様でご負担願います。)

③米・野菜・果樹の量は1検体あたり500g以上必要です。茶葉は200gで大丈夫です。

④検体といっしょに、記入済のサンプル情報記入用紙をお送りください。

⑤送付の際、送られる箱に「オーガニックフェスタ参加」と記載してください。

⑥㈱メディカル青果物研究所の指定口座に検体代金をお振込みください
なお、お振込み期限は検体発送より2週間以内にお願いいたします。

(7)結果発表:
①個々の検体結果は㈱メディカル青果物研究所よりメールまたはFAXで送付されます。
②栄養価コンテストの成績上位者は2018年2月23~24日に徳島県徳島市の「アスティとくしま」で開催されますオーガニック・フェスタにて表彰されます。
③栄養価コンテストに参加されました方の全データは、氏名を匿名として、オーガニック・フェスタ開催後に日本有機農業普及協会のHPにて公開いたします。また、成績上位者(ノミネート者)については、氏名を公開して、データを公表いたします。


(8)最後に、栄養価コンテスト開催の最大の目的
栄養価コンテストの目的は、「農業者間の相互の技術交流を促進すること」にあります。日本の農業者の栽培技術力を集めて、日本を世界一野菜の栄養価の高い国に、そして世界一野菜のおいしい国にしていきましょう!





多収穫と高食味は両立する勝ち残る米作りセミナー参加者募集

2017年10月05日

勝ち残る米作り・高食味と多収穫が両立する「白根有機栽培技術」セミナー参加者募集のお知らせ
講師:西田聖(JA東とくしま営農部長・JOFA BLOFインストラクター)

①日時:11月24日(金)午後3時~講演会・5時半~懇親会
②場所:味の料亭はだかや
(南会津郡南会津町田島字東荒井37)会場電話番号:0241-62-1884
会津鉄道の会津田島駅から1㎞(車で5分)
③参加費:講演会3,000円+懇親会4,000円

④締め切り:11月15日

⑤主催:(一社)日本有機農業普及協会(JOFA)
⑥共催:(一社)南会津生活産業創造教育機構

⑦お申し込み・お問い合わせ先
◆TEL:090-1174-4832(中村隆宏)・080-5558-4625(湯田芳博)
◆FAX:088-660-5386
◆E-mail:info@jofa.or.jp
お申し込み用紙は下記より・参加費は振込でお願いします。





長野県松本市BLOFセミナー参加者募集のお知らせ

2017年09月20日

長野県松本市BLOFセミナー参加者募集のお知らせ

①日時:2017年11月22日(水)10時~17時
②場所:長野県松本市 林友ホール
〒390-0833 長野県松本市双葉18-22
会場電話番号:0263-25-1345
③参加費:9千円
④内容
講師:小祝政明(JOFA代表)
9:30 開場
10:00~12:00
◆セミナー①BLOF解説(高品質多収穫栽培の極意)
12:00~13:00
お昼休憩
13:00~15:00
◆セミナー②BLOF解説(成功のための土づくり)
15:00~17:00
◆セミナー③作物別営農相談
17:30 終了予定

この一日で高栄養価・高品質・多収穫をめざすBLOF栽培の全貌がわかるスペシャル講義。
植物生理に応じた無理のない栽培技術
品質向上のためのミネラル施肥技術
多収穫にためのアミノ酸肥料施肥技術
土壌をフカフカにする太陽熱養生処理技術

お申し込みが必要です!
メールまたはFAXにて

●お申込み・お問い合わせ先
※一般社団法人 日本有機農業普及協会(JOFA)
◆住所:長野県伊那市美篶1112(株)ジャパンバイオファーム内
◆TEL:090-1174-4832(中村まで)
◆FAX:088-660-5386
◆E-mail:info@jofa.or.jp





BLOFセミナーmini名古屋参加者募集のお知らせ

2017年09月04日

おいしさを生み出すチカラをあなたに
BLOFセミナーmini名古屋 開催のお知らせ!

BLOFはBio Logical Farming(バイオ・ロジカル・ファーミング)生態系調和型農業理論のこと。堆肥を積極的に活用する有機栽培において、高品質・高栄養価・多収穫・安定生産を実現する栽培理論です。この栽培理論の概要が学べる2時間のミニセミナーを愛知県名古屋市で開催します。どうぞご参加ください。

◆日時:2017年10月18日(水)午後1時受付開始
◆場所:名古屋市南区の日本ガイシホール
    (JR東海道線・笠寺駅・下車徒歩5分)
◆参加費:1,000円(セミナーのみ参加費用)
※懇親会参加まで:7,000円
※懇親会参加+宿泊まで13,000円

◆内容
(1)第一部:小祝政明氏によるBLOF農業の解説(13:15~15:15)
      ※ 質疑応答30分
(2)第二部:分科会(16:00~18:00)
①最近の愛知県内の新規就農の状況と国の補助制度について:
(講師:東海農政局・就農促進課・大久保氏)
②鮮度保持最新情報:
(講師:生産研副会長・斉藤氏)
(3)懇親会:名古屋笠寺ワシントンホテルにて(18:30~20:30)

◆主催:生協連合会アイチョイス生産研究会
◆共催:一般社団法人 日本有機農業普及協会(JOFA)

◆要申込み(9月30日まで 専用の申込用紙に必要事項を記入の上、FAXかメールでお申込みください。)

◆お申込み・お問い合わせ先
※一般社団法人 日本有機農業普及協会(JOFA)
◆住所:長野県伊那市美篶1112(株)ジャパンバイオファーム内
◆TEL:090-1174-4832(中村まで)
◆FAX:088-660-5386
◆E-mail:info@jofa.or.jp






BLOF理論入門講座in千葉のご案内

2017年06月29日

BLOF理論入門講座in千葉のご案内

千葉県千葉市若葉区谷当町で「農業実践教室」を開催しているフォトシンセスさんとJOFAのコラボ企画です。

農家さんでなくてもBLOF理論に興味関心のある方、これから新規就農をお考えの方のご参加も可能です。

4回の連続講座でBLOF理論をわかりやすく解説。

BLOF栽培に挑戦している畑と農産物が見れます。これらがすべて学習教材ですので、「百聞は一見にしかず」ですので、非常にわかりやすく、農業の基礎となるのが自然科学の法則(理科)であることが実感できます。

講師は、4回とも、JOFA代表小祝政明が勤めさせていただきます。

①開催日程:8月12日(土)、13日(日)、26日(土)、27日(日)の4日間。
※いずれも午前10時開始~午後5時半終了

②参加費用:43,200円(税込)

③内容
★第一回(8月12日土曜日)
BLOF理論の概要・仕組み
作物の栄養価について
植物生理と高品質多収穫栽培の仕組み
BLOF理論に基づく技術と知識
アミノ酸肥料・ミネラル肥料・堆肥について
土壌分析について
施肥設計について
太陽熱養生処理について
BLOF理論の仕組みについて
成功事例の紹介

★第二回(8月13日日曜日)
太陽熱養生処理に関する学習
太陽熱養生処理に必要な知識のインプット
太陽熱養生処理の実践
肥料と堆肥の役割について(アミノ酸肥料・ミネラル肥料・中熟堆肥)
作物栽培における有機物の役割に関する学習
植物生理と肥料の関係

★第三回(8月26日土曜日)
太陽熱養生処理後の確認
土壌分析に関する学習
土壌分析についての考え方
土壌分析方法とその結果の見方・活かし方
土壌分析の実践(グループ学習)
土壌分析をする上での注意点

★第四回(8月27日日曜日)
施肥設計の学習
施肥設計の考え方
施肥設計の実践(参加者全員)
肥料の特性・効き方・肥料成分の拮抗作用
農業における微生物利用に関する学習
まとめ
テスト

④お申し込みは下記専用HPにてお願いいたします。
(※定員になり次第募集を終了させていただきます。)
http://www.t-kougousei.jp/next-info/contact/

⑤詳細は下記HPよりご覧いただけます。
http://www.t-kougousei.jp/BLOF/



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