最新情報
2018栄養価コンテスト結果発表!
2018年04月09日
2018栄養価コンテストの受賞者紹介とその成績はこちらから
◆ 野菜を食べる理由。それは「心身の健康を維持するため」と思います。ならば、野菜をつくる生産農家は「食べる人の心身の健康を支えることができる野菜づくり」に取り組んでいく必要があると考えます。「食べる方の心身の健康を支えること」が生産農家の使命といえるでしょう。
◆ 栄養価コンテストの開催の目的は、栄養価の高い野菜がつくれている生産農家が、いったい誰なのかを明らかにすることです。確かな技術を持った方が、誰なのかを見極め、その方に真摯に頭を下げて、その技術を教えてもらうことにあります。上手な方に教えてもらうことで、上達するスピードを格段に早めることができます。
◆ 栄養価コンテストに参加された生産農家さんには、参加特典として、参加者全員の栄養価データを記載したCD-ROMを無料でお送りしております。栄養価検査の結果は個人データに該当するため、当協会の個人データ管理規定に基づいて管理する必要があるため、送付希望の方は、お手数ですが、改めて日本有機農業普及協会の栄養価コンテスト事務局へ「送付希望」とご連絡してください。
◆参加者特典「栄養価検査全データ収録CD-ROM」送付のお申し込みはこちらから
お米づくり土壌分析・施肥設計講習会の開催のお知らせ
2018年03月16日
BLOFお米づくりセミナー:土壌分析・施肥設計講習会を下記の日程で開催いたします。
どうぞ、ご参加ください。
①日時:4月5日(木)午前10時~午後4時30分(昼休憩1時間を挟む)
②場所:金沢みなと会館(石川県金沢市無量寺通り部80)
③内容:
午前10時~12時:土壌分析と施肥設計の解説
昼休憩1時間を挟む。
午後1時~4時30分 土壌分析と施肥設計の実習
④参加費:3,000円(1検体の土壌分析試薬代を含む)/1人
⑤土壌分析費用:2検体目から1検体あたり2,000円
⑥水田の土壌検体をご持参ください。乾かさなくても、生土のままで検査できます。
◆参加人数の把握のため、参加希望の方は下記へメールで、ご連絡ください。
メール宛て先:info@jofa.or.jp
あらゆる農法において、高品質・多収穫をめざすなら、施肥改善を行う必要がある。施肥改善なしに、高品質・多収穫が望めないのは、作物は、何か足りない要素があれば、それが原因となって、それ以上、収量が伸びないからである。このことは古くから知られており、近代農業のはじめにおいてリービッヒはドメネックの樽というたとえでこれを説明した。樽の中の水が収量。樽の中の水の量は、樽を構成する木片の一番短いところで決まる。
有機栽培は、堆肥と土壌微生物の働きで、どんどんフカフカの団粒構造になっていく。団粒構造になれば、なるほど、土は空気を多く含むようになり、軽くなってしまう。根の張りが向上し、根量が増える団粒構造であるが、団粒構造の土壌は、従来の重量法の土壌分析では誤差が大きくなってしまう。よって体積法による土壌分析を奨めています。これはお米をつくる田んぼの土壌でも同じで、収穫後に秋ワラ処理をしっかり行うことで、水田でも土壌は団粒化していく。
ミネラルの役割は大きく3つあります。①作物が生きていくためのエネルギーであるブドウ糖を生産する光合成に必要なミネラル。②代謝に関わる酵素を働かせるために必要な生命維持に必要なミネラル。③動き回れない作物は、センイの壁を厚くして身を守っているのですが、これを助ける防御に必要なミネラル。
神戸BLOFセミナー初級編の開催のお知らせ
2018年03月02日
BLOFとは、Bio LOgical Farming(バイオロジカルファーミング)つまり、生態系調和型農業理論という意味です。
農業の原点に立ち返り、自然生態系の法則を学び、作物が健康に育つために必要な適切な土づくりを行う。
植物生理(作物の生き様)を学び。作物が、それぞれにそもそ持っている能力を最大限に発揮できるように栽培環境を整える。
BLOFは、作物が本来持っている能力を最大限に発揮させることができる環境を整えることで、栄養価の高い農産物を安定生産することができる農法です。
開催場所は2日間とも、日本研修センター神戸元町
◆住所:〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通2丁目3-2ジェムビル内
地図は http://www.jec.ne.jp/kobe/access/index.html より
3月31日(土)午後1時~5時 参加費:4000円/1人
◆講義内容:BLOF(生態系調和型農業理論)とは何か
◆講師:小祝政明氏(JOFA代表)
◆勉強会テーマ:有機栽培によって高品質・多収穫を実現するメカニズムの解説
①ミネラル施肥によって光合成能力を向上させ栄養価・収量を増大させる
②アミノ酸肥料施肥によって細胞づくりを加速させ多収穫を実現させる
③中熟堆肥による太陽熱養生処理技術によって短期間で土壌を団粒化させる
4月1日(日)午前10時~午後5時 参加費:4000円/1人
◆講義内容:土壌分析技術・施肥設計技術
◆講師:小祝政明氏(JOFA代表)・中村隆宏(JOFA・BLOFインストラクター)
◆勉強会のテーマ:畑の現状を自分で把握しコントロールする。
①土壌分析の意義
②施肥設計の意義
③簡易土壌栄養検定器ドクターソイルを使った土壌分析
④土壌分析によって得られた測定値を活用した施肥設計
↓下記の申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXかメールでお申し込みください。
2月25日オーガニック・エコ・フェスタinとくしまの出展ブース一覧
2018年02月21日
↑2017年のフェスタのようす。
↓2018年2月25日のフェスタの参加企業および農家さん
東とくしま農業協同組合
生活協同組合連合会コープ自然派事業連合
よつ葉乳業株式会社
光食品株式会社
株式会社小川生薬
株式会社七星食品
株式会社イシイフーズ
有限会社高生連
株式会社タカオカ
さとの雪食品株式会社
株式会社さわ
株式会社マストミ
株式会社ハート
株式会社大王商会
株式会社岡上食品
ムソー株式会社
正食協会
ホシザキ四国株式会社
農林中央金庫・JAバンク徳島
株式会社メディカル青果物研究所
一般社団法人日本販売農業協同団体連合会
Natural Organic Sweets Key
ブエナピンタ株式会社(THE NARUTO BASE)
福村農園
パイオニアエコサイエンス株式会社
未来うつぼ協会
市岡製菓株式会社
株式会社小林ゴールドエッグ
株式会社キョーエイ
野田いちご園
宇治製薬株式会社
夏子いなか市
株式会社山清
株式会社マルハ物産
生活協同組合とくしま生協
徳島県木村秋則式自然栽培実行委員会
NTTドコモ
食パン工房・Oak・
株式会社椿き家
徳島県耕畜連携農業研究会
有限会社弁天堂
株式会社みむら
株式会社VEGNAVI【ベジナビ】
株式会社丸文製作所
岡部産業株式会社
薬のかわむら
一般社団法人農山漁村文化協会
株式会社ビオマーケット
株式会社カジノヤ
濱醤油醸造場株式会社
株式会社KEIGO
高丸山 千年の森ふれあい館
株式会社八千代
ディオニー株式会社
株式会社冨貴食研
有限会社魚谷キムチ
日本アルコール産業株式会社
特定非営利活動法人高知県有機農業認証協会
日本製紙株式会社
三州三河みりん醸造元 株式会社角谷文治郎商店
NPO自然派食育きちんときほん
株式会社花ごころ
一般社団法人オーガニックヴィレッジジャパン
大和肥料株式会社
サンエフ健康陶器ジャパン株式会社
マエカワテイスト株式会社
NPOとくしま有機農業サポートセンター
農と自然の研究所
「有機農業の日」事務局
徳島県もうかるブランド推進課
徳島県新未来消費生活課
本家阿波おんな
法市の干しいも
株式会社オーケープランニング
あど畑
ナカガワ・アド株式会社
徳島県立城西高等学校(アグリード)
株式会社サーブ
自然食品店 ぱんぷきん
株式会社フードハブ・プロジェクト
せいよ・げんき・ゆうきの会
新鮮なっ!とくしま号
でり・ばりキッチン 阿波ふうど号
JA東とくしま こめっ娘あいさい号
キッチンカー ベジハッピー
おむすび家
株式会社ジャパンバイオファーム
おおたに果樹園
株式会社情熱カンパニー
株式会社阿波農産
松茂青果有限会社
海陽町元気農業研究会
炭育ち 池上農園 / 株式会社電子流通研究所
つるぎ雑穀生産販売組合
株式会社野本農園
有限会社若葉農園
小松島市生物多様性農業推進協議会
なかや農園の無塩トマトジュース
さかまき農園のこうみにんじんジュース
たんぽぽファームの金美人参ジュース
長野あさひや農場人参ジュース
徳島有機ファームのホウレン草
ヴェリタスのミニトマト
3月8日BLOFお米セミナーin金沢開催のお知らせ
2018年02月11日
BLOFお米つくりセミナーin金沢
お米のおいしいを極めると稲の健康状態は必然と最大となり、結果、収量も多くなる。
多収穫と高食味は実は両立する・これからの米作りを提案!
収穫まで白い根を維持して、高収量・高食味・高品質を実現する「白い根有機水稲栽培」が学べるセミナーです。
・一斉活着・一斉分ケツ・一斉出穂の三拍子
・ミネラル入りの強い苗
・最後まで白根
・酵母菌活用
・MgとMn
◆日時:
2018年3日8日(木)
午前10時~午後4時30分
◆場所:
金沢みなと会館
(石川県金沢市無量寺通り部80)
◆講師:
小祝政明氏
(一社 日本有機農業普及協会 代表)
◆参加費:
3,000円/1人
定員80名・定員になり次第・締め切ります。
お早目のお申し込みをお願いいたします。
申し込み用は紙裏面に有ります。
◆内容
9時30分開場
10:00~12:00 光合成能力重視BLOF栽培とは
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~15:00 白い根有機水稲栽培とは
15:00~16:30 勝ち残るお米の販売戦略
◆お問い合わせ・お申し込み:一般社団法人 日本有機農業普及協会
住所:長野県伊那市美すず1112(株)ジャパンバイオファーム内
TEL:090-1174-4832
FAX:088-660-5386
E-mail:info@jofa.or.jp
お申し込みは下記の参加申し込み用紙に必要事項をご記入の上
FAXかメールでお願いいたします。