最新情報
BLOF白い根有機水稲栽培技術セミナーin小松市
2020年10月17日
BLOF白い根有機稲作栽培技術セミナーin石川県小松市
講師:中村隆宏(JOFA・BLOFインストラクター)
①開始日時:2020年10月30日(金)午後1時30分~4時30分
②開催場所:石川県 小松市公会堂 4階大会議室
地図→https://goo.gl/maps/7NSU8rbHFpMxQP4Z6
③参加費:無料(事前の申し仕込みが必要です。)
④参加申し込みは下記のURLより
https://www.jofa-blof.net/blof-in-7-28-6
【内容】
◆午後1:30~3:20
第一部:BLOF有機水稲栽培技術セミナー
①高食味と多収穫が両立できる理由。
②炭水化物重視の栽培方法。
③秋ワラ処理でワラを腐敗させずに発酵分解し、水溶性炭水化物をつくる。
④溶けやすいアミノ酸肥料を基肥に使うことで一斉活着・一斉分ケツ・一斉出穂が可能に
◆午後3:30~4:30
第二部:土壌分析と施肥設計の重要性・
営農支援システム・ブロフ・ウエァ・ドクターの使い方説明会
2020年10月のおしらせ!
2020年10月08日
【1】栄養価コンテスト2021の秋冬特別割引期間の参加者募集が始まります。
・秋季特別割引期間:10月15日~11月15日
・冬季特別割引期間:12月15日~1月31日
・通常代金:23,900円のところ、特別割引料金16,000円にてご参加いただけます。
・【参加方法・参加申し込み用紙は下記のJOFAのHPをご覧ください。】
http://www.jofa.or.jp/news/entry-226.html
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
【2】オンラインBLOF白い根水稲栽培技術セミナー【有料】
http://www.jofa.or.jp/news/entry-227.html
・講師:中村隆宏(JOFA・BLOFインストラクター)
・開催日時:10月14日(水)午後8時スタート、午後10時終了
・参加費:5,000円/1名【締め切り10月12日(月)まで】
・参加者にはZOOMの入室アドレスとIDとパスワードをメールにて送ります。
・【お申し込み方法は下記HPのお申し込みフォームよりお願いいたします。】
https://www.jofa-blof.net/3-16
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
【3】リアル勉強会 新潟県三条市 有機野菜栽培研修会【無料】
・テーマ:高品質・多収穫・高栄養価を実現させる有機栽培とは
(BLOF理論の基礎と太陽熱養生処理についての解説)
・開催日時:2020年10月15日(木)午後1時30分~4時
・開催会場:下田公民館 2階 多目的ホール(三条市荻堀1144-1)
・地図→https://goo.gl/maps/HXqxtjnNRikeZNdf8
・参加費:無料(事前の申し込みが必要です。定員40名)
・講師:中村隆宏 (一社) 日本有機農業普及協会BLOFインストラクター
・【お申込みは電話で】三条市 経済部 農林課 農政係 TEL:0256-34-5652
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
【4】リアル勉強会 BLOF白い根有機水稲栽培技術セミナーin駒ケ根【無料】
①開始日時:2020年10月19日(月)午後1時~4時
②開催場所:駒ケ根市民交流活性センター多目的室
③参加費:無料(事前の申し仕込みが必要です。)
④お申し込みは下記より
https://www.jofa-blof.net/in
【主催】
株式会社ジャパンバイオファーム
【内容】
◆午後1:00~2:50
第一部:BLOF有機水稲栽培技術セミナー
①高食味と多収穫が両立できる理由。
②炭水化物重視の栽培方法。
③秋ワラ処理でワラを腐敗させずに発酵分解し、水溶性炭水化物をつくる。
④溶けやすいアミノ酸肥料を基肥に使うことで一斉活着・一斉分ケツ・一斉出穂が可能になる。
◆午後3:00~4:00
第二部:土壌分析と施肥設計の重要性・
営農支援システム・ブロフ・ウエァ・ドクターの使い方説明会
講師:中村隆宏(JOFA・BLOFインストラクター)
【5】リアル勉強会 BLOF白い根水稲栽培技術セミナーin丹波【無料】
・開催日時:2020年10月29日(木)午後1時30分から4時30分まで
・開催場所:丹波市春日住民センター(〒669-4141 兵庫県丹波市春日町黒井496−2)
地図→https://goo.gl/maps/iKXVGZvqGgQh47CJ6
・参加費:無料
・事前の申し込みが必要です。
・【お申し込み方法は下記HPのお申し込みフォームよりお願いいたします。】
https://www.jofa-blof.net/3-20
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
オンラインBLOF白い根水稲栽培技術セミナー【有料】
2020年10月08日
オンラインBLOF白い根水稲栽培技術セミナー
講師:中村隆宏(JOFA・BLOFインストラクター)
①開催日時:10月14日(水)午後8時スタート、午後10時終了
②参加費:5,000円/1名【締め切り10月12日(月)まで】
参加者にはZOOMの入室アドレスとIDとパスワードをメールにて送ります。
③おし申込み方法は下記HPのお申し込みフォームよりお願いいたします。
https://www.jofa-blof.net/3-16
内容:
①炭水化物重視の栽培
②白い根が良い理由
③秋ワラ処理の重要性
④土壌分析・施肥設計の重要性
栄養価コンテスト2021参加者募集!
2020年10月07日
一般社団法人 日本有機農業普及協会主催「栄養価コンテスト2021」参加者募集しています。
1.目的
私たちが日々、食べるものが、私たちの体になっています。私たち農業者がつくる農産物は、食べた方の体となり、その人の健康を支えています。しかしながら、農産物の栄養価は、その栽培方法によって、非常に高いものもあれば、残念ながら低いものもあるというのが現状です。私たちはこの栄養価コンテストを通じて、栽培方法と栄養価の因果関係を探求し、日本の農産物の栄養価を底上げしていこうとしています。近い未来に、農業者の社会的使命が、その作り出す農産物によって「人の健康を支えること」であると、胸を張っていえるようにしていきたいと日々、活動しています。ぜひ、この栄養価コンテストにご参加いただき、自身のつくられている農産物の現状を把握していただき、全国の農業者と競い合うことで、また、情報交換を行うことで、栄養価が高くなるように、食べる人の健康に貢献できるように、栽培技術をさらに高めていっていただく手助けになれば幸いです。
※ これまでの栄養価コンテストの結果と受賞者の成績↓
https://organicfestarecords.blogspot.com/2019/05/blog-post.html
2.募集期間
①通年
②年4回の特別割引期間を設けています。
・春季:2020年5月20日~6月30日【募集終了・ありがとうございました。】
・夏季:2020年7月20日~8月31日【募集終了・ありがとうございました。】
・秋季:2020年10月15日~11月15日
・冬季:2020年12月15日~2021年1月31日
3.参加可能農産物
米・野菜・果樹(有機栽培・慣行栽培・土耕・水耕・高設栽培の区分は問いません)
※ただし、茶葉でコンテストに参加される方は、お手数ではございますが、ご参加の前に検査機関「㈱メディカル青果物研究所(デリカフーズ㈱グループ)」まで、ご相談ください。
4.検査項目
①硝酸イオン ②糖度 ③ビタミンC ④抗酸化力 ⑤食味試験
※玄米につきましては、硝酸イオンおよびビタミンCの代わりに、タンパク含有量と水分量を検査いたします。
5.参加方法
別紙の「参加申し込み用紙」と「サンプル情報記入用紙」に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールで下記に送ってください。
( 下記よりダウンロードできます。 )
・FAX:088-603-1091
・メール:blofnakamura@gmail.com
6.参加費用
特別割引期間・通常期間で代金が異なりますので、ご注意ください。
①特別割引期間春・夏・秋・冬合計4回実施 一律(会員の方も非会員の方も) 16,000円
②通常期間(特別割引期間以外の期間)
・非会員の方:23,900円
・Farm to Wellness会員の方:19,500円
※以上、税込み価格です。
7.参加費のお支払い方法
参加申し込み用紙の送付後に、下記に検体数に応じて代金をお支払いください。
株式会社ゆうちょ銀行
● ゆうちょ銀行から振込む場合
【記号】11110 【番号】37550501
【口座名】シャ)ニホンユウキノウギョウフキュウキョウカイ
● 他金融機関から振込む場合
【店名】一一八(読み イチイチハチ)【店番】118 【預金種目】普通預金
【口座番号】3755050
※ 検体の送付は、参加費の振込み後に行ってください。
※ 振込み手数料は、各自で、ご負担願います。
8.検体送付方法
①検体は、参加費の振込みの後、下記へ送付ください。
〒 121-0073
東京都足立区六町4-12-12
㈱メディカル青果物研究所
分析担当:武井、高橋 宛
TEL :03-3858-6158
FAX :03-3858-6159
②検査機関の㈱メディカル青果物研究所へ「冷蔵宅配便」で、直接お送りください。
(送料は参加者様のご負担でお願いいたします。)
③検体農産物(米、野菜、果樹)の量は1検体あたり500g必要です。
④検体農産物(米、野菜、果樹)を送付の際に、検体農産物と一緒に記入済の「サンプル情報記入用紙」をお送りください。
⑤送付の際に、送られる箱に必ず「コンテスト参加」と記載をお願いいたします。
9.結果発表
①個々の検体結果は、日本有機農業普及協会栄養価コンテスト事務局より、メールまたはFAXで送付されます。
②栄養価コンテストの成績上位者は、2021年2月に開催予定の栄養価コンテスト結果発表イベントにて表彰されます。また、日本有機農業普及協会のHPなどを通じて公表されます。
10.お問い合わせ
一般社団法人 日本有機農業普及協会 栄養価コンテスト事務局
・TEL:080-9832-0785(担当:石原)
・メール:blofnakamura@gmail.com (担当:中村)
参加申し込み用紙のダウンロードは下記より
同じ人参でも、細胞の酸化・老化を防止する作物のビタミンやミネラルのなどの総合力である「抗酸化力」を比べると、平均の2倍も3倍ものあるものも、平均の半分しかないものもある。同じ食べるなら栄養価の高いものが良いだろう。しかし、それはどうすれば、つくることができるのだろうか?栄養価コンテストの役割は、そのどのようにすればの的を絞ることにある。たくさんの参加者があればあるほど、たくさんのデータが集まり、データが多いほど、栄養価の高い農産物のつくり方も見えてくる。
オンライン施肥設計ソフトBLOFwareDoctor提供開始!
2020年09月05日
ジャパンバイオファームが販売を開始したオンライン施肥設計ソフト(水稲版)。このソフトがあれば、ある意味、誰でも高食味・多収穫のBLOF白い根水稲栽培を行うことができてしまう。
現在、12月末まで無料お試しができる。詳細と申し込み方法は、下記のジャパンバイオファームのHPを見てほしい。
http://www.japanbiofarm.com/report/entry-446.html/
画期的な点は3つ。
①土壌の栄養状態を的確に調べることができる「体積法」による土壌分析。秋ワラ処理をして土壌が団粒化してフカフカになっても、誤差なく、より正確に根が吸収できる栄養成分の範囲を知ることができる。
②高食味と多収穫を両立し、倒伏にも病気にも害虫にもすこぶる強い。稲自体の潜在能力を最大限に発揮させる土づくりにより、稲自体の健康状態が非常に良く。結果として美味しいお米がたくさん獲れる。ジャパンバイオファームが30年もの歳月をかけて蓄積してきた土壌分析と施肥設計のデータ。それから導き出された土づくりのストライクゾーンが、ついに誰でも利用できるようになった。
③BLOF白い根水稲栽培をアシストする2つの機能がついている。ひとつは栽培ノウハウが詰め込まれたグリーイングマップを見ることができるようになっている。もうひとつは、わからなくなったらBLOFインストラクターにメールを使って相談できるインターフェイス機能がついている。写真を送って、実際の土や稲の状態を伝えることができるので、かなり取り組みやすい。
施肥設計の仕方は、肥料を選び、施肥量を入力すると緑色ラインが、施肥量に合わせて動く、この緑色ラインが、赤色ラインで示された稲にとって理想的な栄養状態のラインに重なるようにすれば、施肥設計は完ぺきとなる!
下の図が「グルーイングマップ」による栽培アシスト機能! グローイングマップは稲がどのように育っていくのかをステージごとに分析し暦にしたもの。稲の育つ状況を基本軸として、どの時期にどのような土づくり・作業を行えばよいか、そのときの注意すべきことなどが細かく記されている。BLOF栽培のノウハウが詰まった「BLOFの核心」
下の図が、もうひとつのアシスト機能! BLOFインストラクターインターフェイス。グローイングマップに従って栽培作業を行っていても、現場では、分からなくなったり、迷ったりすることは多くある。そういうときに、BLOFインストラクターにメールで相談できるようになっている。写真も送れるようになっているので、土の写真、稲の写真などを添付して、具体的に相談できるようになっている。また、この作業の進め方でよいか?この理解でよいか?という細かいことを確認できるようになっている。これをうまく使いこなせば、栽培の上達が非常に早くなることだろう。これは科学的根拠に基づいた論理的栽培であるBLOFにしかできない機能といえる。