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オーガニック・エコ・フェスタ2022/怒りの水稲!その解決策は?
2022年02月20日
コロナ禍を受けて、外食産業が低迷したこともあり、お米が余りに余って、2021年度産のお米の買い上げ価格は30キロで5000円を下回ってしまった。高齢化も進み、後継者もいない、機械も買い替えられない。これまでも低価格に苦しんできた農家にとって、そして、いつくれば確実に赤字という状況を突き付けられて、廃業する農業者も増えている。日本の農業は、過去にもさまざまな困難を乗り越えてきたが、今回の危機は、いったいどうすれば乗り越えられるのだろうか?
コーディネーター:
小祝政明(一般社団法人日本有機農業普及協会)
パネラー:
西田聖(東とくしま農業協同組合小松島南部支所参与)
梅下博史(NTTコムウェア株式会社Smart Agri プロデューサー)
鈴木祥一(株式会社オーレック開発部有機支援グループ係長)
池本幸資(株式会社豊徳)
浅野健治(株式会社ジャパンバイオファーム)
床岡達也(北海道 床岡ファーム)